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アルプス縦断鉄道(NEAT/NLFA)

レッチベルク基底トンネルの貫通を祝う工事関係者達(2005年4月) (新しいウィンドウ)

レッチベルク基底トンネルの貫通を祝う工事関係者達(2005年4月)
© www.blsalptransit.ch

ファイードのゴッタルド基底トンネル建設工事 (新しいウィンドウ)

ファイードのゴッタルド基底トンネル建設工事© AlpTransit Gotthard AG

列車でのヨーロッパ旅行が、飛行機を利用するのとたいして違わない時間できるようになるなどと誰が予想しただろうか。

現在、西ヨーロッパ全土は、ハイスピードの列車で結ばれている。空港と違い鉄道駅は各都市の便利な場所にあり、鉄道は、飛行機のようにチェックインに時間を取られることもない。

トンネル工事の技術力を誇るスイスは、現在、南北ヨーロッパを結ぶ鉄道トンネルを建設中である。レッチベルク基底トンネル(34,6km)とゴッタルド基底トンネル(57km)という2つのトンネル工事を含むアルプス縦断鉄道(NEAT/NLFA)の建設が現在進行中であり、これら2つのトンネルは、基底トンネルの名が示すように山の底部にルートをとることによって短時間でトンネルが通過できる設計になっている。
 
レッチベルク基底トンネルは、2007年12月9日に開通し、チューリヒ-ヴァリス/ヴァレー間の走行時間を以前より1時間短縮し、所要時間2時間で走行できるようにした。

一方のゴッタルド基底トンネルは、2016年に完成予定である。その後、ヴィァーニャ、ベリンツォーナ南部、ヴェツィア、ルガーノ北部を結ぶトンネルの建設が予定されている。

『鉄道2000計画』と『アルプス縦断鉄道』の建設により都市間の移動時間が短縮され、特に、スイス国内の路線をフランスのTGVやドイツのICEのような特急列車が走ることによりヨーロッパの都市間の所要時間も縮まる。

また『アルプス縦断鉄道』が開通することにより、より多くの貨物がより早く輸送できるようになり、将来的にはスイスを通過する貨物の9割が鉄道で輸送されるよ期待されている

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