パンのレシピ:ベルン風ツォップ
スイス人パン研究家のマックス・ヴェーレンによると、ツォップ(ベルン方言でチュップフェ)は、スイスのパン職人によって考案され、1430年から広まったという。その昔、チュップフェは、クリスマスや新年の贈答用に焼かれたいたため、現在でもその名残りで日曜日に食べるパンとして知られている。
材料
- 小麦粉 1 kg
- バター 200 g
- 卵 1個
- 牛乳 ½ リットル
- 生イースト 50 g (または、ドライイースト 15 g)
- 砂糖 大さじ½
- 塩 大さじ3~4
作り方
ふるいにかけた小麦粉をボールに入れ、真ん中に穴を開けておく。イーストを冷たい、または、常温の牛乳に溶かし、砂糖を加えて軽く混ぜ合わせる。卵を白身と黄身に分け、白身を先ほどイーストを溶かした牛乳に加えて混ぜ、塩を加えて軽く混ぜ合わせておく。
バターをフライパンに入れ、火にかけて溶かし、そのまま冷ます。すべての材料を先ほど開けた小麦粉の山の穴に流し込み、混ぜ合わせ、滑らかな生地にまとめる。
生地の入ったボールに湿らせた布きんをかぶせて1時間ほど置く。
ここからが少し難しい…
生地を2つに分け、それぞれを均等な太さのひも状に長く伸ばし、形を整え、端は少し細くしておく。まず、2本のひもを横に伸びるひもを下にして十字に重ね、横に伸びる紐を左右交差、垂直に伸びるひもを上下交差して編み上げていき、編み上がりの最後は、生地を下に折り込む。
生地を編むのが難しい場合、編まずに生地を適当な形に丸めて焼いても美味しいパンが焼きあがる。
仕上げに水を少々加えた卵の黄身を塗り、200℃から220℃に熱したオーブンの中段で40分ほど焼く。焼き上がりにオーブンの上火の温度を上げるとパンの表面がこんがりきつね色に焼き上がる。
