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南北極域における国際調査研究

気象変動が地球に与えている影響は、南北極域で顕著に表れる。

1956年、スイス人研究班によって、初めてグリーンランド国際氷河踏査が行われた。2005年には、スイス人科学者が、2,874mの氷床コア堀削を行ったヨーロッパ合同氷床コア掘削計画(EPICA)に参加し、プロジェクトに多大な貢献を果たした。この堀削プロジェクトによって得た過去65万年に遡る温室効果ガスのデータ分析により、現在の27%という大気中の二酸化炭素濃度は、歴史上最も高い数値を示すことが判明した。

ベルン大学の研究チームが分析した南極のデータは、元アメリカ副大統領アル・ゴア氏が出演している映画“不都合な真実”に採用された。