行政:連邦内閣
連邦内閣は7名の閣僚で構成されている。この7名の中から担当相を兼任する大統領が1年ごとに交代で任命され、閣僚会議の議長役を務める。
連邦政府の官房役となるのが連邦評議会事務総長である。連邦評議会事務総長は8人目の閣僚と呼ばれ、毎週開かれる閣僚会議に出席し、提議や助言を行う。
連邦内閣の閣僚は他の国の閣僚と比べ国民にとってより身近な存在である。ボティガードを付けずにバスや路面電車を利用する閣僚を見かけることはスイスでは日常であり、バスの中で彼らに話しかけても誰かに妨げられることはない。
会議の期間には首都ベルンでは多くの議員を見かける。たとえ、議論の的になっている議員でも警備をつけないのがスイスでは当たり前だ。

