ルイ・アガシ
ルイ・アガシ(1807~1873)は、スイスの氷河に関する研究論文で、「昔、ユーラシア大陸は大部分が氷に覆われていた」という考察を発表した。アガシは氷河から遠く離れたところにある大きな谷、岩塊、モレーン(氷河によって運ばれた氷堆石)、標石の塊(大きな岩塊の断片、氷河群の中の凍結によって100㎞以上移動した大きな岩塊の断片)などの氷の動きが原因となったさまざまな痕跡からこの新説を発見した。当時、他の科学者達は、上記のような現象は氷ではなく水の力(洪水など)によって起こると信じていた。
外部サイトへのリンク
- ルイ・アガシの伝記 (英語)
