サッカー

スイス・ドイツ語圏のファンの声援“ホップ・シュビーツ(行け!スイス!)”© julia slater / swissworld.org
スイスは、サッカーの長い歴史を持つ国である。また、スイスには、チューリヒにFIFA(国際サッカー連盟)ニヨンにUEFA(欧州サッカー連盟)というサッカーの二大組織の本部が置かれている。
スイスサッカー協会は、1895年に設立され、国内外でサッカーの推進に尽力している。現在、スイスサッカー協会には、1,414の関連団体、12,887のチーム、約23万1,000名の選手が加盟している。
1905年、スイス初のナショナルチームがパリでフランスチームと対戦し、その後、スイスサッカーの黄金時代が続き、1924年には、オリンピックで銀メダルを獲得し、その栄光はピークに達した。
1954年、スイスは、ワールドカップの開催国となった。また、当時、サッカーが初めてテレビ放映されるなど、世界におけるスポーツ報道の新しい時代が幕を開けた。ベルンで行われたワールドカップ決勝戦は、ドイツが優勝候補のハンガリーを3対2で制し、この試合は『ベルンの奇跡』と呼ばれ、今なおドイツ人の記憶の中に残っている。この年のワールドカップの優勝は、ドイツ国民に敗戦で失われた自信を取り戻させた。
スイスチームは、その後の長い停滞期ののち、世界のひのき舞台に再び登場した。1994年と2006年のワールドカップ、および、1996年と2004年のヨーロッパ選手権への出場を果たし、2008年、隣国オーストリアとともにホスト国として、世界の強豪と戦う。
- UEFA
- FIFA
- Swiss Football Association (in German)
