邦間の支配関係
18世紀の末、それまでの自治権を持った邦の集合体から新しい連邦国家スイスが誕生した。
1291年、既に、原初三邦ウーリ、シュヴィーツ、ウンターヴァルデンが永久同盟を結び、現在のスイスの原型を作っていたが、1513年までに他の10邦がこれに加わった。
原初三邦との同盟関係を強化する邦や、自立を目指す邦などがあり、同盟の核である原初三邦と他の邦との関係はさまざまであった。また、同盟の支配下におかれている支配地とよばれる地域もあった。1つないしは複数の邦の共同支配地になっている地域など、支配関係もさまざまであった。
その後、被支配地だった大半の地域は現在のスイス領土となり、一部の地域が他国の領土となった。