15世紀:対ブルゴーニュ戦争
盟約者団の力は拡張したがヨーロッパには他に権力を持つ勢力もあった。例えば、14、15世紀には、ブルゴーニュ公国が100年の間にヨーロッパで最大級の富と権力を持ち隆盛を誇った。
15世紀半ば、ブルゴーニュ公国の領土はオランダからフランシュ・コンテ(現在のスイスと国境を接するフランス側ジュラ山脈の地方)まで広がった。1467年に支配権を得たシャルル突進公はさらなる領土の拡大を図り、ベルンがこれに抵抗した。
1476年と1477年、ベルンは盟約者団の応援を借りて、グランソン、ムルテンの両戦でブルゴーニュ軍を破った。ナンシーの戦いでブルゴーニュ公シャルル突進公を戦死させた。
シャルル突進公の死によってブルゴーニュ家は終わりを告げ、ブルゴーニュ公国は完全にフランス王国に併合された。戦利品は盟約者団の手には渡らず、ほとんどがフランス王国のものとなり、一部をハプスブルク家が継承した。
外部サイトへのリンク
- “ムルテンの戦い”のパノラマ 個人サイト(英語)
