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外国人労働力

4言語で書かれた工事現場の看板 (新しいウィンドウ)

“ヘルメット着用の義務”とドイツ語、フランス語、イタリア語の他にスペイン語で書かれた中央スイスの工事現場の看板。スイスには、約7万7500人のスペイン語を母国語とする外国人が暮らしている。© swissworld.org

スイスの被雇用者の4人のうち1人は外国人である。今日、外国人の労働力をぬきにして、スイス経済は機能しない。特に必要とされているのは、エンジニア、情報技術者、科学者などのスペシャリストや建設業や接客業に従事する労働力である。

国境を越えて通勤する人々

スイスには、隣国に住み、日常的に国境を越えて働きに来る人々がいる。以前は、毎日、隣国からスイスに通勤してこなければならなかった人々も、2002年以降は、少なくとも週に1回、自宅のある隣国に戻ればいいようになった。

国境を越えてスイスに働きに来る人の半分以上は、フランスから通っている人々で、ドイツからとイタリアからがそれぞれ5分の1ずつを占める。ほとんどの人々がスイスの北西部、レマン湖周辺、ティチーノ州で働いている。

2007年6月からは、人の移動に関して国境が取り払われ、隣国に住みながら自由にスイスに働きに来られるようになる。