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グラウビュンデン州ラントヴァッサー・ヴィアドゥクトを通過する氷河鉄道 (新しいウィンドウ)

グラウビュンデン州ラントヴァッサー・ヴィアドゥクトを通過する氷河鉄道© Kur- und Verkehrsverein St Moritz

スイスは、鉄道網がもっとも発達した国の1つである。起伏のはげしい地形にもかかわらず鉄道の精密さと正確さを誇る。最も高い所にある駅はベルナー・オーバーラントにある標高3,454mのユングフラウヨッホ駅である。

山地などの高低差がある場所での鉄道建設は高い技術が要求される。有名な例は、ゴッタルド鉄道トンネルである。ゴッタルド鉄道トンネルは線路をらせん状にし、重量のある車両が急な斜面で緩やかな経路をとれるよういくつかのトンネルを掘った。

グラウビュンデン州にある大鉄橋は大部分が20世紀前半に建設されたもので、多くの鉄道ファンや観光客の人気を集めている。

スイス人は、旅行好きな国民であり、列車で旅行をすることが多い。2003年の調査では、年平均37回、計1751kmの距離を列車で走行しており、国際的な比較によれば、日本人に次いで最も列車を利用する国民であるという結果が出た。


2004年度、スイス連邦鉄道(SBB)は、延べ2億5300万人の旅客と5800万トンの貨物を輸送した。旅客列車は、年間で1億1100kmの距離を走行し、鉄道網は、3000km以上に及んだ。

スイスには、スイス連邦鉄道の他に、計2000km以上の民営鉄道があり、2003年には、1億6900万人の旅客数を数えた。

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