銀行
金融業は、スイス経済にとって重要な役割を担っている。スイスには、UBS銀行やクレディ・スイスなど世界をリードする巨大銀行があり、スイスの貨幣と資本市場は、世界中で注目されている。
特に"プライベート・バンキング"、いわゆる個人の資産を管理する業務は、スイスの銀行が担う重要な役割であり、スイスの二大銀行であるUBS銀行とクレディ・スイスでは全収益の3分の1以上をプライベート・バンキング業務が占めている。
さらに、ドイツ銀行やバークレイズ銀行などがプライベート・バンキング業務の本拠地をジュネーヴに置くなど、スイスは“プライベート・バンキング”の中心地として国外の銀行の人気を集めている。
その他、スイスには13の民間銀行(2003年)があり大部分は莫大な資産を持つ一家が代々引き継いで経営している。
さらに、協同組合のネットワークが組織する銀行もあり、537の支店が独立した営業を行っている。組合員は銀行の経営方針に関して権限と責任を持っている。
2006年のデータによると、銀行にフルタイムで勤めている人の数は、12万7,921人で、そのうちの2万3,677人が国外の支店で働いていた。
外部サイトへのリンク
- スイス銀行協会 (英語)
- プライベートバンク協会 (英語)
- Directory of Swiss Banks スイスの銀行リスト(英語)
- プライベートバンクキング スイスインフォ


